可美給食

うなぎ旗
ハテナ左 ハテナ右 うなぎコロッケ

唐草模様をイメージした ”?” マークの柄に、
「浜松ご当地」の文字。
かわいらしいイラストが描かれたのぼりは
「うなぎもんじゃコロッケ」 という商品のもの。
うなぎ” の ”もんじゃ焼き” の ”コロッケ” ??
浜松の新名物、「うなぎもんじゃコロッケ」とは?

どんな形でどんな味が…想像がつかない秘密のコロッケは、
浜松周辺の飲食店やイベントでの露店などで食べることができるご当地コロッケ
食べた人の口コミなどで広がり、遠くから買い求める人も多いという
このコロッケの秘密をご紹介します。

うなぎもんじゃライン
秘密その1
可美給食を支えるスタッフのみなさん
可美給食を支えるスタッフのみなさん

うなぎもんじゃコロッケを開発・販売しているのは、浜松市で給食や宅配、
仕出し弁当の製造、配達を行う可美(かみ)給食株式会社。
昭和53年から40年以上も浜松市民の食を支えてきた給食会社の
2代目社長、渡邉浩久さんが開発したものです。

代表の渡邉浩久(ひろひさ)さん
代表の渡邉浩久(ひろひさ)さん

可美給食のお弁当は専属の栄養士さんが考えたオリジナルメニュー。
お客様を飽きさせないため、献立は毎日変えているのだそうです。
今まで作ったおかずはなんと200種類以上。
栄養満点でお客様を思う気持ちは誰にも負けない!と自負する渡邉さん。
しかし、唯一「敵わない」お弁当があると教えてくれました。
それは「お母さんの手作り弁当」。どんなに心を込めて作っても
お母さんの子供に込める思いには勝てないのだと。
そこであるとき「お袋の味」を再現すべく、いつも以上に手間暇かけて作る
おかず「厚焼き玉子と若鶏のから揚げ」を入れたお弁当を出したところ、
大好評だったのだそうです。

「自分の理想だけではお客様はついていかないからね」。
可美給食のお弁当つくりはいつも「お客様の目線」を大事にしています。

秘密その2

2代目として会社を受け継いだ渡邉さんには、学生時代からのある夢がありました。
それは「発明」をすること
渡邉さんの学生でもある1980年代は、CDプレイヤーやシャーペンの発売など、
次々に新しいものが登場した時代でもありました。
そんな目まぐるしい速さで誕生する画期的な商品との出会いに感動を覚え、
いつか自分もそんなものを作り出したいと思うようになったのだそうです。

秘密その3

「なにか新しいものを作りたい」と常に考えていた渡邉さんがひらめいたのは、
浜松名物の「浜名湖産うなぎ」が入った「ご当地コロッケ」。
食べ歩き感覚で気軽に「浜名湖産うなぎ」を食べてもらいたいという思いでできた、
老若男女問わず楽しめる新名物グルメです。

うなぎ風味、ではなく「うなぎ味」にこだわりました
うなぎ風味、ではなく「うなぎ味」にこだわりました
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試作を重ねるなかでも特にこだわったのは「うなぎ感」。
コロッケだけど、「うなぎ」を食べているという感覚にこだわり、
研究を重ねて辿り着いたのは「うなぎ」のカットサイズでした。
細かく刻むのではなく、あえて角切りにすることで「うなぎ」の食感が
楽しめるように仕上げています。

お好みで山椒をかけて食べると”うなぎ”の美味しさが引き立ちます
お好みで山椒をかけて食べると”うなぎ”の美味しさが引き立ちます
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そして、コロッケの衣と角切りの「うなぎ」を包みこむのは、
蒲焼のタレで味付けされたもんじゃ焼き。
サクサクの衣の中から、うなぎの風味をたっぷり閉じ込めた
熱々とろとろのもんじゃの食感が楽しめます。
外で食べ歩いたりできるように、絶妙なやわらかさ加減にも
こだわりました。

やらまいかブランドに認定

渡邉さんのこだわりが詰まった「うなぎもんじゃコロッケ」は、
平成29年「やらまいかブランド」に認定されました。
「やらまいか」とは浜松地域の昔ながらの方言で「やってみよう」「やってみようじゃないか」
という意味。浜松地域の特産品の中でも、これからの成長が期待できる商品に認定されます。
なにかを始めるときに古くから使われてきた「やらまいか」という言葉は、仲間同士の一体感が
自然に生まれてくる魔法の言葉。新商品の開発に挑み、これから浜松を盛り上げていこうという
「うなぎもんじゃコロッケ」にぴったりのブランドです。

メディアで紹介されたことも
メディアで紹介されたことも
マスコット「うっけもん」が目印!
マスコット「うっけもん」が目印!
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現在、浜松の飲食店で販売しているほか、イベントなどにも積極的に参加しているという渡邉さん。
イベントには、渡邉社長自らが店頭に立つことも多く、
直接お客様と触れ合える機会を大切にしているのだそうです。
来てくれたお客様のなかには、口コミを見て来たという方も多いのだとか。
これからもひとりひとりのお客様との触れ合いを大切にし、ご当地コロッケとして地域住民、
さらには観光客の方にも愛される商品へと育てていきたいと話してくれました。

もともとは寡黙な人柄だったという渡邉さん。思い切って自分の考えなどを発信するようになってから、 ”発信すること”の重要さに気がついたのだそうです。「以前は自分のことを理解してくれる人を じっと待っていたが、なかなか現れなかった」「自分の考えていることを伝えなければ、 相手に伝わらないことに気がついた」。現在はできるだけ自分の考えを言葉にして発信する ようにしているのだそうです。そして色んな人と触れ合うことで、独りよがりの考えから脱し 「お客様の目線」をわすれないようにしています。可美給食さんは「食」を通して、 浜松地域の人々と一緒に温かな輪を育んでいるのだと感じました。そしてその輪が「うなぎもんじゃコロッケ」 によってさらに広がっていったらいいなあと思いました。

Writer:おかぴ

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