株式会社WOOD(ウッド) 雄大な自然に囲まれた浜松市。倉田さんのブルーベリー。

広々としたハウスと、倉田さん

豊かな土地で、のびのび育てるブルーベリー

東に天竜川、西には三方原台地、そして北には赤石連峰。周りを雄大な自然に囲まれた浜松市浜北区。
そんな緑豊かな土地で、倉田隆右さんはブルーベリーを育てています。

倉田さんがブルーベリーを育てる決心をしたのは2013年のこと。
もともとブルーベリーに興味を抱いていた倉田さんは、その栽培方法を一から学び始めました。
そこでブルーベリーの魅力を一層感じた倉田さんは更に勉強を重ね、試行錯誤の末、ついに独立に至りました。

「実験場」と称したブルーベリーの畑

一途な思いが“実”をむすぶ

「遊びがつ(て)らやってます」と茶目っ気たっぷりで話す倉田さんですが、頭の中はブルーベリーに対して真摯そのもの。
ブルーベリーは酸性の土を好むため、PHの調整が欠かせません。
また、育てる上で出てくる剪定、肥料、土壌、育苗の季節……などの課題に対して、
様々なパターンを試しては変えて、を繰り返しています。「実験場でもあるんですよ」と倉田さんは笑います。
ブルーベリーを育てる上で、いつでも倉田さんが考えていることはひとつ。
「より元気に、美味しく、たくさん育つためにはどうしたらいいんだろう?」

そんな一途な想いに、ブルーベリーは果実の美味しさで応えてくれています。
さらに、出荷するのはその中でも本当に自信を持って送り出せる数品種だけ。選果も、一粒一粒を自らの手でおこないます。
それは、販売用の苗木に関しても同じ。元気に育っているものを、自らの目で確認してから送り出します。

春には白い花を咲かせ、秋になると紅葉も楽しめます

ブルーベリーで季節を感じる

「花が咲いて実も食べられて、紅葉まで楽しめるものって、なかなかないじゃないですか」
ブルーベリーの魅力を嬉しそうに語る倉田さん。
そう、春には可愛らしい花が咲き、そこに虫がやってきて、受粉がされることで夏には実ができる。秋から冬にかけては、
鮮やかな紅葉が見られる。実が食べられるだけでなく、それ以外でも四季を通して楽しめるのが、ブルーベリーの魅力です。

成長途中のオリーブの苗

食べても美味しい、育てても楽しい

兼業で庭師でもある倉田さんは、広い意味での園芸を楽しんでほしいという想いも持っており、苗木の販売もしています。
ブルーベリーのほかには、同じく栽培・観賞用としても人気の高いオリーブなどもあります。
「平和」と「幸福」の象徴であるオリーブは、ハウスの中ですくすくと育っています。

ブルーベリーのイメージが変わる大きさと甘さ!

たっぷりの日光と愛情が注がれています

日々試行錯誤して、そして愛情と熱意を注ぎながら育てた倉田さんの努力の結晶は、元気に育った、
美味しいブルーベリーの実や木です。スタッフが取材に訪れたのは8月。
収穫が終わったばかりの畑に向かって、これからもやることがたくさんです、と楽しそうに語る倉田さんには、
来年、実も枝も一層たわわに実った畑の景色が見えているようでした。

Shizumo スタッフレポート

「これからはブルーベリーという“種類”ではなくて、その“品種”まで認知される時代が来ますよ」という倉田さん。だってこんなに品種で味も大きさも違うんだから。
そう続いた言葉に思わず、しずモスタッフは大きくうなずきました。
それもそのはず。試食したブルーベリーは、今までの「おまけでケーキに乗っているようなブルーベリー」というスタッフの常識を覆すような、甘くてジューシーなものだったから。
実際に、倉田さんがつくったブルーベリーを食べた人は、かなりの確率でリピーターになってくれるんだそうです。それにもまた納得。“ブルーベリーは小粒で酸っぱい”そんなイメージを持っている方は、
ぜひ倉田さんの育てたブルーベリーを食べてほしいな、と思います。

Writer:ほた子

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